大谷 2戦連続先制適時打「たたんでうまく打てました」

[ 2016年8月23日 18:58 ]

1回2死一、二塁、陽の右越え本塁打で生還した大谷(左)はナインと喜びあう

パ・リーグ 日本ハム―ロッテ

(8月23日 QVCマリン)
 日本ハム・大谷が2戦連続で先制適時打を放った。

 初回1死二塁でスタンリッジの内角の変化球を右前適時打。「打ったのはインコースのスライダーです。たたんでうまく打てました。(先頭で)遙輝さんが出て、拳士さんがバントでチャンスをつくってくれたことが大きかったと思います」と技ありの一打を振り返った。その後は陽岱鋼の右越え3ランで生還した。

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2016年8月23日のニュース