ロッテ、ミスから敗北 伊東監督「ミスしたら負けるのは明らか」

[ 2016年8月23日 23:03 ]

パ・リーグ ロッテ1―4日本ハム

(8月23日 QVCマリン)
 ロッテはミスが敗北につながった。一回、大谷に先制打を許した後の2死一塁で三塁手の鈴木が正面のゴロをはじく失策。陽岱鋼にその直後に3ランを許した。この失点が重くのしかかり、伊東監督は「上位のチームにミスしたら負けるというのは、誰が見ても明らか」と手厳しかった。

 打線も相手の倍以上の10安打を放ちながら1点にとどまった。得点圏に走者を進めても後が続かず、監督は「ここという時に集中力が欠けている。打たされたようなアウトだったり、内容が悪い」と嘆いた。

続きを表示

2016年8月23日のニュース