ソフトB柳田 右肘手術後初キャッチボール 笑顔で「ヤバイ痛い」

[ 2015年12月24日 12:45 ]

右肘関節手術後初めてキャッチボールをした柳田

 11月13日に右肘関節の遊離体摘出手術を受けたソフトバンク・柳田悠岐外野手(27)が24日、福岡市東区西戸崎の合宿所室内練習場で術後初のキャッチボールを行った。15メートルの距離で25球投げた。日本シリーズ以降ボールを投げていなかったこともあり「ヤバイ、痛い」と言いながらも楽しそうに久しぶりのボールの感触を味わっていた。「予定通りにきてます。順調ですね」。

 徐々にキャッチボールの距離を伸ばしていく予定で1月の自主トレ、2・1キャンプインは問題なく迎えられそうな様子だった。

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2015年12月24日のニュース