仰天告白！カブスに新加入のワレン「トレードはテレビで知った」

アダム・ワレン投手　（ＡＰ）
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　今オフにヤンキースからカブスへのトレードが決まったアダム・ワレン投手（２８）が２３日、その事実をテレビを見て知ったとメディアに明かした。

　このトレードは８日に報じられたが、当時、ワレンは妻とともにカリブ海に浮かぶ島国、セントルシアでバケーションを過ごしていたとのこと。ホテルのバーでテレビを見ていると、「ヤンキースとカブスでトレードが成立」という一報を目にしたという。

　「誰がトレードになったかを知りたい」と思うワレン。しかし、同投手はバケーション中は携帯電話の電源を切るということをルールとして決めていたため、仕方なく妻のものを拝借。電波の受信状況があまりよくなかったそうだが、ようやくつながり、サイトでトレードの内容を確認すると、そこに自分の名前があったという話だった。