プエルトリコ監督「日本は僅差の試合の勝ち方を知っている」

[ 2015年11月7日 05:30 ]

強化試合 プエルトリコ2―3日本

(11月6日 ヤフオクD)
 プエルトリコは小刻みに7投手を継投したが、最後は右腕のアヤラが力尽きてサヨナラ負け。

 ロドリゲス監督は「均衡したいい試合だった。日本は僅差の試合の勝ち方を知っているチームと感じた」と振り返った。13年WBC準決勝の日本戦にも登板した先発・フォンタネスは2回1安打無失点と好投した。A組・イタリアとの初戦(10日・台湾)を前に指揮官は「全ての選手を使ったが、本戦でもこういう使い方をしたい。前回のWBCのように一試合ずつ集中して戦っていく」と話した。

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2015年11月7日のニュース