プレミア12トロフィーお披露目、小久保監督「いいスタートを」

[ 2015年11月7日 20:25 ]

プレミア12レセプションパーティーで韓国代表・金寅植監督(右から2人目)と握手を交わす小久保監督(左から2人目)。左端は武田、右端は鄭根宇

 「プレミア12」の開幕前日の7日、札幌市内で「ウエルカムレセプション」が開かれた。

 開幕戦で対戦する日韓両国の監督と選手1人が壇上に上がり、意気込みなどを語った。侍ジャパンの武田は「韓国は全員凄い選手ですが、同じチームの李大浩さんが中心になると思う。柔軟性が凄いし味方として見ても穴がない選手だと思うので注意しなければいけない」と警戒した。

 また、初開催となる今大会の優勝トロフィーもお披露目された。小久保監督は「初戦でいいスタートを切って、最後はこのトロフィーに手に入れられるように頑張りたい」とあらためて誓った。

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2015年11月7日のニュース