ラミちゃん配球 黒羽根「ズバズバ当たって打者を抑えられた」

[ 2015年11月7日 05:30 ]

ブルペンで投球練習を見つめるラミレス監督。手前は高城

 ラミレス監督はDeNAに12、13年在籍していた現役時代も、捕手陣の配球に助言を送っていた。

 来日通算2000安打を達成した13年は4月25日の巨人戦(横浜)を最後にスタメン落ち。ベンチを温める日々が続いたが、指導者になる将来も見据えて配球の勉強は欠かさなかった。黒羽根は「困った時に何度も聞きました。“え、ここでこの球いく?”って配球がズバズバ当たって打者を抑えられたので驚いた」と振り返る。

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