国学院大 逆転サヨナラ勝ち!鳥山監督は「9回はいい野球できた」

[ 2015年4月16日 17:35 ]

サヨナラ打を放った国学院大・山崎

東都大学野球春季リーグ戦 国学院大3―2拓大

(4月16日 神宮)
 国学院大が逆転サヨナラ勝ちで勝ち点を挙げた。1点を追う9回に岡部祐の中前打で同点とすると、最後は2死二塁から山崎が右翼線を破る二塁打で試合を決めた。前日の拓大1回戦では前の走者を追い越してアウトになる凡ミスを犯していた2年生は「絶対に決めるという思いだった」と、ミスを取り返す一打に笑顔だった。

 鳥山泰孝監督は「9回はいい野球ができた。これをきっかけに流れをつくっていきたい」と納得の表情だった。

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2015年4月16日のニュース