専大、17年ぶりの開幕4連勝で勝ち点2 東都大学野球第2週

[ 2015年4月16日 17:06 ]

 東都大学野球リーグ第2週第2日は16日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、4季ぶり1部の専大が亜大を2―1で振り切り、1998年春以来17年ぶりの開幕4連勝で勝ち点2とした。国学院大は拓大に3―2で逆転サヨナラ勝ちし、連勝で勝ち点1。

 専大は5番渡辺が2打点。堀田―高橋の継投で亜大の反撃を1点に抑えた。国学院大は9回、同点とした後の2死二塁から山崎が右翼線に決勝二塁打を放った。

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2015年4月16日のニュース