雄星 大谷と2度目投げ合いで意地「最悪の中でも最低の仕事」

[ 2014年7月3日 05:30 ]

<西・日>花巻東の後輩・大谷(手前)が見つめる中、力投する菊池

パ・リーグ 西武6-5日本ハム

(7月2日 西武D)
 前回4月の対戦で敗れた花巻東の後輩・大谷と2度目の投げ合いに挑んだ西武の菊池が6回1失点と粘投。

 しかし2番手のウィリアムスが2―1の7回、2点を奪われ4勝目を逃した。5四球を出したが「最悪の中でも最低の仕事はできた。最少失点でいけたのは大きかった」と前向きだった。大谷については「出来としたらあっちが上だった。毎試合進化している」と評した。

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2014年7月3日のニュース