16点差逆転!6回に6点、8、9回に5点で追いつき…

[ 2014年5月9日 05:30 ]

ミッドウエスト・リーグ 1Aクリントン 20―17 1Aバーリントン

(5月7日 バーリントン)
 マリナーズ傘下1Aクリントンが16点差をひっくり返す大逆転劇を演じた。

 5回を終えて1―17だったが、6回に6点、8、9回に5点ずつを奪って同点。延長12回1死満塁からマリナーズの4番シーガーの弟ジャスティンの三ゴロの間に勝ち越し、この回3点を奪って20―17で制した。01年にイチロー、佐々木を擁したマリナーズがインディアンスにメジャー史上最大の12点差逆転負けを食らった過去もあるが、ジャスティンは「どんな状況でも得点を狙っていた」と話した。

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2014年5月9日のニュース