【侍ジャパン試合詳細】2回5連打 広島ドラ1大瀬良2回0封

[ 2013年11月9日 22:20 ]

<日本・台湾>6回2死一、三塁、4番・陳俊秀を空振り三振に仕留め、叫ぶ大瀬良

侍ジャパン強化試合 日本代表4―2台湾代表

(11月9日 台湾・新荘球場)
 侍ジャパンは9日、台湾・新荘球場で台湾代表との強化試合第2戦に臨んだ。

 日本のスタメンは(右)中村(ソフトバンク)(ニ)菊池(広島)(三)銀次(楽天)(左)中田(日本ハム)(一)浅村(西武)(指)平田(中日)(中)秋山(西武)(捕)伊藤(オリックス)(遊)梶谷(DeNA)。先発投手は野村(広島)。

 8日は4―2で勝ち、小久保裕紀新監督(42)は初陣を飾った。

 野村は1回、連続三振と上々の立ち上がりも、3番・陽岱鋼に先制被弾。3ボール1ストライクから真ん中に入ったスライダーを中堅左に運ばれた。日本は三者凡退。

 台湾は2回、三者凡退。日本は1死から浅村が左前にチーム初安打。続く平田が左翼線二塁打で、1死ニ、三塁のチャンス。ここで秋山がセカンドの右を破る痛烈な右前打。2者が生還し、逆転した。伊藤も中前打で1死一、三塁。続く梶谷が初球をとらえ、左中間を破る2点適時三塁打。5連打で、この回一挙4点を入れた。

 野村は3回、2死から安打を許すも無失点。日本は2死から浅村が四球を選んだが、無得点。

 台湾は4回、三者凡退。日本も三者凡退。

 5回、日本2番手は広島ドラフト1位の大瀬良(九州共立大)。153キロをマークするなど、三ゴロ、見逃し三振、遊ゴロと三者凡退。上々の“立ち上がり”となった。先発・野村は4回2安打1失点。日本は先頭、途中出場の丸(広島)が投手強襲の内野安打。菊池が犠打で1死二塁。銀次は四球を選び、1死一、二塁で4番・中田としたが、5―4―3の併殺に倒れ、追加点はならなかった。

 大瀬良は6回、先頭・蕭帛庭に左翼線二塁打。一直、三ゴロの後、陽岱鋼に四球(捕逸)を与え、2死一、三塁のピンチ。4番・陳俊秀を迎えたが、フルカウントから外角低めのカットボールで空振り三振に仕留めた。日本は3者連続三振。

 7回、日本3番手は松田(阪神)。150キロ台を連発するなど、2奪三振で三者凡退。伊藤の代打、先頭・岡崎(日立製作所)は初打席で四球。梶谷は投前犠打を決め、1死二塁としたが、後続が倒れた。

 8回、日本4番手は高木(NTT東日本)。2死から1番・林哲センに中堅左を破られる二塁打。代打・李杜軒に足元を抜かれる中前打を浴び、1点を失った。暴投で2死二塁とし、一発出れば同点の場面だったが、陽岱鋼を三ゴロに抑えた。日本は1死から中田が左前へ小久保ジャパン初安打を放ったものの、無得点。

 9回、日本5番手は松永(ロッテ)。2者連続三振の後、張進徳に死球。代打・羅国龍に二遊間を破られ、2死一、二塁。さらに代打・郭阜林に四球を与え、2死満塁とされたが、最後の打者・蕭帛庭を遊邪飛に打ち取った。

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