二松学舎大付 日大三破り10年ぶり決勝 秦が満塁弾

[ 2013年11月9日 16:06 ]

秋季高校野球東京大会準決勝 二松学舎大付9―3日大三

(11月9日 神宮)
 二松学舎大付が日大三を破り、10年ぶりに決勝進出を果たした。3回に秦の右越え満塁弾など7安打で8得点を奪って主導権を握り、投げてはエース右腕・大黒が3失点で完投した。

 市原勝人監督は「みんながいいところで打ってくれた。三高相手にビクビクやってもダメ。1点を先制されても、引きずらないようにした」と今夏甲子園に出場した強豪を破り、納得の表情だった。

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