松坂 次回登板は白紙 左脇腹負傷、治療専念

[ 2013年5月1日 06:00 ]

左脇腹を痛め、降板となったコロンバスの松坂

 28日のポータケット戦で左脇腹付近を痛め、4回で緊急降板したインディアンス傘下3Aコロンバスの松坂は、一夜明けて治療に専念した。

 練習は行わず、当面は患部の回復を優先させる見込み。「何もないです」と言葉少なだった本人に代わり、クリス・トレミー監督は降板の原因が左脇腹痛であったことを認めた上で「しばらく経過を見る。次回登板については、今後の状態を見てから」と話した。最低1回、先発ローテーションを外れることは確実で、回復が遅れれば故障者リスト(DL)入りの可能性もある。

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2013年5月1日のニュース