巨人3年ぶりV奪回!阿部、豪快先制弾 長野、千金勝ち越し打

[ 2012年9月21日 21:09 ]

3年ぶりのリーグ優勝を決め、ナインに胴上げされる巨人・原監督

 セ・リーグ優勝へ、マジック1としていた巨人は21日、本拠地・東京ドームでヤクルトと対戦、6―4で競り勝ち、3年ぶりの34度目(1リーグ時代を含め43度目)の優勝を決めた。

 巨人・内海、ヤクルト・村中の両左腕が先発。内海が3回まで一人も走者を出さないパーフェクトピッチングを演じると、2回、先頭の阿部が右翼スタンド中段へ豪快な26号ソロを放ち、1点を先制。3回にも1死一、二塁から阿部の右翼フェンス直撃の適時打で1点を追加。さらに1死満塁から村田の中犠飛で1点を加え、リードを3点に広げた。

 ところが、リーグトップタイの13勝をマークしていながら今季のヤクルト戦は5戦3敗と勝ちがない内海が、ヤクルト打線につかまってしまう。4回のピンチは何とか1失点で切り抜けたものの、4―1で迎えた5回2死から雄平、田中に連続内野安打を許し、宮出に左越えに3号3ランを被弾。一瞬にして同点に追いつかれてしまった。

 それでも、優勝に突き進む巨人の勢いは止まらない。6回1死満塁のチャンスに長野が左前適時打を放ち、2点を勝ち越し。このリードを、7回を福田、8回を山口、9回を西村の必勝リレーで守り抜き、3年ぶりに王者に返り咲いた。

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