メッセンジャー3ラン悔やむ…降板後ベンチで頭抱える

[ 2012年5月28日 22:38 ]

7回、西武・片岡に3ランを浴び降板する阪神・メッセンジャー

交流戦 阪神0-3西武

(5月28日 甲子園)
 阪神のメッセンジャーは、7回、片岡に3ランを許したことを「最低限、単打に止めておかなければならなかった」と悔やんだ。降板してベンチに戻るとうなだれて頭を抱え、落胆ぶりは明らかだった。

 6回までは無失点。しかし序盤からボールがばらつき、6回を終えて111球を費やしていた。それだけに「自分の投球が一貫していなかった」とぶぜんとした表情だった。

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2012年5月28日のニュース