オリ打線、わずか1点…10号の李大浩も自打球当て「歩くのも大変」

[ 2012年5月28日 22:43 ]

交流戦 オリックス1-2DeNA

(5月28日 横浜)
 オリックスは0―2の4回に李大浩がリーグ単独トップに立つ10号ソロで反撃したものの、得点はこれだけ。前日27日には12安打で9点を挙げた打線は、8安打を放ちながらも拙攻を繰り返した。

 岡田監督が中でも気掛かりなのは、4打数無安打2三振の後藤。「ずっと打っていない」と渋い表情で話す。さらに悪いことに、李大浩は4回の打席で自打球を左ふくらはぎに当てた。「今は痛みが激しくある。歩くのも大変」とつらそうに話した。

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2012年5月28日のニュース