3連戦はいずれも1得点…小川監督「雰囲気なかった」

[ 2011年8月4日 21:50 ]

セ・リーグ ヤクルト1―2中日

(8月4日 ナゴヤD)
 ヤクルトはソトに抑え込まれ、5回に青木の内野安打で奪った1得点に終わった。小川監督は「5回以外は得点できそうな雰囲気が全くなかった」とさばさばした様子で話した。

 打線の援護がなく、8回2失点にまとめた館山に5月5日以来、約3カ月ぶりの黒星が付いた。今回の中日3連戦はいずれも1点止まりで、1勝1敗1分け。小川監督は「中日の投手相手にそうそうチャンスはない。何か考える必要はあるけれど…」と頭を悩ませていた。

続きを表示

2011年8月4日のニュース