同時開催要望も 新井会長“納得できないがボイコットはしない”

[ 2011年3月21日 16:47 ]

 日本プロ野球選手会の新井貴浩会長(阪神)は21日、札幌ドームで公式戦開幕を3月29日に延期したセ・リーグの決定についての選手会の対応を発表した。パ・リーグと同じ4月12日開幕を要望し続ける姿勢は示したが、日程が変更されない場合でもボイコットなどの強硬手段は行使しない。

 新井選手会長は「開幕については到底受け入れられないが、努力をしていただいたという意味で一定の理解をした」と話した。12球団の選手会からは強い意見も出たというが「ストライキをすることで一番悲しむのはファンの方」とし、対立は避けた。電力や安全性の問題には「それでいいとは思っていない」としながらも「一定の配慮はなされていると選手も感じている」と話した。

 22日には文部科学省などを訪れる予定で「そこでどういう通達を受けるかだ」とした。

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