浦和学院、再び親子鷹「喜び感じながら…」

[ 2011年3月21日 06:00 ]

センバツ甲子園練習

(3月20日)
 再び父子鷹で出場する浦和学院(埼玉)の森士(もり・おさむ)監督は、04年夏以来となる聖地での勝利を誓った。「野球ができる喜びを感じている。その中で、勝負事なので勝つという目標に向かって精いっぱいプレーしたい」。

 捕手の光司は指揮官の次男。「兄(長男・大、08年夏に出場)も父と一緒にこの舞台に立った。自分も感謝しています。リードでも声掛けでもいい。ゲームの流れを変えるプレーをしたい」と力を込めた。

続きを表示

2011年3月21日のニュース