セの観客動員数 阪神が6年連続トップ

[ 2010年10月10日 22:58 ]

 セ・リーグはレギュラーシーズンが終了した10日、交流戦を含む今季の観客動員数を発表し、総観客数は1230万8022人で、1試合平均は前年比3%減の2万8491人だった。

 阪神は前年より微減だったが300万5633人と2年連続で300万人を突破し、6年連続のトップ。巨人は実数発表に切り替えた2005年以降では最多の296万6626人を集めた。リーグ優勝した中日は1試合平均で4・6%減、広島は新球場効果が薄れて14・6%減だった。
 12球団で3時間以内を目標にする九回試合の平均時間は、昨季より5分長い3時間12分だった。

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2010年10月10日のニュース