言うことさすが 160キロ新人「プレッシャー感じる理由なんかない」

[ 2010年10月6日 10:29 ]

 【大リーグ地区シリーズ】160キロを超える速球が武器のレッズの新人左腕チャプマンは、プレーオフ初出場だが「プレッシャーを感じる理由なんかない」ときっぱり。救援投手陣の鍵を握る存在で「投げる時は、チームが僕を信じてくれているからだし、その時は本当に誇りに思うだろう」と話した。

 対戦相手のフィリーズには、自身と同じキューバ出身のコントレラス、バエスの2投手がいる。特にコントレラスは子供のころからのあこがれの存在で「五輪などの国際試合で、代表チームで投げる彼の投球に魅せられた」と心を弾ませていた。(共同)

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2010年10月6日のニュース