ヤクルト 審判員の技術向上求め文書

[ 2010年5月6日 19:02 ]

 ヤクルト球団は6日、藤本が暴力行為で退場処分を受けた件について、加藤コミッショナーに対して審判員の技術向上を要望する文書を提出した。

 藤本は1日の横浜戦で本塁に突入した際、アウトと判定されたことを不服とし、球審の胸ぐらをつかむなどした。球団は文書に、このプレーの映像を添えて提出した。セ・リーグの大柿統括は「審判員はこの試合に限らず、あらゆる試合で反省会を行っている。今後も技術向上に努める」とした。

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2010年5月6日のニュース