振るわなかった西武打線…中断後反撃も…

[ 2010年4月21日 23:11 ]

 【西武1-7ソフトバンク】西武は高橋秀をとらえきれなかった。五回まで毎回走者を出しながら、得点は三回に原の適時打で挙げた1点だけ。打線が振るわなかった。

 1―2の七回途中には雨脚が強まったために41分間の中断。反撃に転じたかったが、3番手の星野が5失点と打ち込まれて万事休す。渡辺監督はベテラン左腕について「良くなかった。結果的にゲームを壊した」と話した。

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2010年4月21日のニュース