審判謝った 西武珍プレー ランナーが…

[ 2010年4月21日 06:00 ]

<ソ・西>6回2死一塁、高山の時、一走・ブラウンは二盗するが足が離れアウトになる

 【西武8-2ソフトバンク】西武の6回の攻撃で珍しいプレーが起こった。

 2死一塁で打席に高山。6球目に一塁走者のブラウンが盗塁を試みたが、高山が見逃した際に良川球審が右手を上げるようなしぐさをしたために、三振に終わったと勘違い。その後ベンチの方に向かったため走塁放棄と見なされた。「こんなの野球人生で初めて」と目を丸くしたブラウン。良川球審は「中途半端なジャッジで申し訳ない」と話した。

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2010年4月21日のニュース