木村コーチ意識戻らず…清武代表「粘り強く闘っている」

[ 2010年4月5日 21:16 ]

 巨人の清武英利球団代表は5日、くも膜下出血で倒れ入院している木村拓也コーチの容体について、広島市内で「依然として本人の意識はない。人工呼吸器も装着したまま」と説明した。

 その上で、清武代表は「生命力は非常に強いのだろうと思う。ご家族も僕らも本人の生命力にかけているわけだが、粘り強く闘っている。危険な状況であることは変わらないが、すごいなという印象」と話した。

続きを表示

2010年4月5日のニュース