横浜の吉見は7回突然乱れる

[ 2009年7月18日 22:31 ]

 【横浜0-7中日】横浜の先発吉見はブランコにソロを浴びたものの、六回までは3安打1失点。杉本投手コーチも「直球に伸びがあり、変化球も切れている」と見守っていたが、七回に突然乱れた。

 先頭のブランコに四球。和田の左前打で一、三塁とされると、藤井の内野ゴロでブランコに生還され失点(記録は捕手の失策)。続く中村一に四球を与えて降板した。左腕は「粘りきれずに、すいませんでした」と絞り出すのがやっと。田代監督代行は「あそこまでは頑張ったが、四球で崩れもったいなかった」話した。

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2009年7月18日のニュース