慶応の1年生4番“猛打賞”プロ注目右腕は…

[ 2009年7月18日 15:02 ]

 【神奈川・慶応5―0逗葉】慶応が4季連続甲子園出場に向けて好発進。初回にチーム史上初の1年生4番谷田の中前打で先制。投げては先発の明が7回無安打と好投し、エース白村を温存できた。4打数3安打と活躍した谷田は「(昨晩は)緊張して寝られなかったけど、思い切ってやれた」とはにかんだが上田監督は「あいつが一番のんびりやっていたよ」と笑っていた。

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2009年7月18日のニュース