相木が好投!プロでは封印のシュート冴えた

[ 2008年9月2日 21:21 ]

 【松下電器4―1ヤマハ】昨年ベスト8の松下電器は、元プロ選手の相木が6回から2番手で登板した。

 プロ時代にはあまり使わなかったというシュートで、4回を1安打0点に抑え込んだ。「緊張した。低めを意識して投げた。最後はうれしくて自然にガッツポーズが出た」と気持ちよさそうに汗をぬぐった。
 オリックス、阪神を経て、ことしから松下電器の正社員に。「各チームの4番打者がプロの2軍くらい。でも、社会人には一発勝負の魅力がある」と笑顔で話した。

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2008年9月2日のニュース