福留 精彩欠いて「仕方がない」

[ 2008年9月2日 06:00 ]

 【カブス3-5フィリーズ】カブスの福留は、3点を追う6回に右前打して4打数1安打。得点機で凡退するなど精彩を欠いて「打ち損じたり、最後に予想外の球が来たり…仕方がない」と淡々と話した。打撃不振だった8月は月間打率が初めて2割を切り・193。それでも「別にそんなに悪かったという感じもない」と前向き。一方でチームは今月初の連敗を喫したが、84年以来24年ぶりの月間20勝を挙げる好成績で8月を終えた。

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2008年9月2日のニュース