本当はファウル?イチロー2安打もマ軍3連敗

[ 2008年6月16日 10:40 ]

ナショナルズ戦の4回、右前に適時打を放ったマリナーズのイチロー

 米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手は15日、シアトルで行われたナショナルズ戦に「1番・中堅」で出場、5打数2安打1打点だった。内容は右飛、空振り三振、右前適時打、二ゴロ、右前打で、打率は2割9分5厘。

 城島健司捕手は「6番」で出場、4打数1安打だった。内容は二ゴロ、左飛、中前打、二直で、打率は2割3分1厘。チームは2―6で敗れた。

 ▼イチローの話(8回、ナショナルズのカーストの3ランは右翼ポール付近の観客がファウルと主張。中堅の位置からどう見たか)僕は(ファウルかどうか)分からなかった。
 ▼城島の話(8回に勝ち越し3点本塁打を浴びた配球に)インサイドを(真っすぐで)いこうとしたらシュート回転して入ってきた。(右翼ポールぎりぎりの打球だったが)あれは、はっきりポールに当たった。際どくないです。(共同)

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2008年6月16日のニュース