阪神 新井読み勝ち「インコース待っていた」

[ 2008年4月17日 06:00 ]

 【阪神5-1広島】阪神の新井が3回1死一、三塁で内角シュートを決勝左前打。2日の広島戦(広島)で同じ宮崎に執ように内角を攻められ、背中に死球も受けたこともあり「インコースのボールを待っていた。読んだボールを一発で仕留められてよかった」。初回は金本の左中間二塁打で一塁から長駆ホームイン。3回も一塁走者として金本の右飛で好判断の二塁タッチアップと足でも魅せた。金本とは4戦連続アベック打点だが「また明日の試合をしっかりとしたい」と表情を引き締めていた。

続きを表示

2008年4月17日のニュース