湯浅、佐々木がアルペン世界選手権代表内定

[ 2013年1月19日 19:07 ]

 アルペンスキー日本ナショナルチーム男子の岩谷高峰ヘッドコーチは19日、オーストリアのシュラートミングで2月に開かれる世界選手権代表に、29歳の湯浅直樹(スポーツアルペンク)と31歳の佐々木明(ICI石井スポーツ)が内定したことを明らかにした。

 佐々木は7大会連続7度目の出場となり、アルペンでは木村公宣の最多出場記録に並ぶ。昨年12月のワールドカップ(W杯)回転第3戦で自己最高の3位に入った湯浅は5大会連続5度目。

 シュラートミングでのW杯回転で、2006年に佐々木が2位、昨季は湯浅が5位に入った。

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2013年1月19日のニュース