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【立正大学】道の駅「めぬま」と連携して地域活性化事業に参画

[ 2015年4月27日 05:30 ]

 立正大学(東京都品川区/学長:山崎和海)地球環境科学部地理学科の学生が、大学と「道の駅」の交流・連携の一環として、道の駅「めぬま」および国土交通省関東地方整備局大宮国道事務所との3者で連携企画型の取り組みを開始する。

 この取り組みでは、「道の駅」と大学がお互いのニーズを確認し、付加価値を創出する企画を実施。将来の地域活性化の担い手となる人材を育成・確保するとともに、「道の駅」が地域活性化の拠点となることを目指す。

■実施内容
 道の駅「めぬま」と妻沼地区最大の観光資源である国宝「妻沼聖天山」の連携促進
【1】学生による観光情報発信
・イベント時に道の駅内に学生による観光案内デスクを設置
・道の駅の来場者のニーズをアンケート調査、分析により確認
・道の駅を拠点とした観光モデルルートを紹介
【2】新たな観光資源マップの作成
・学生が道の駅から妻沼聖天山までのフィールドワーク調査等により新たな地域資源を発掘
・道の駅と妻沼聖天山を拠点とする新たな観光資源マップとして取りまとめ

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