菊水丸店主 珍宝堂

2025年大阪万博が待ち切れない

[ 2020年8月19日 05:30 ]

70年の万博、オーストラリア館でもらったパンフレット
Photo By 提供写真

 今月の2日、都ホテル四日市にて、全国から有名料理人が集まる「鶴包会 第45回記念懇親会」に出席。神田川俊郎先生とも久方ぶりにお目にかかりました。ソーシャルディスタンスを考慮してのパーティーでは、主催する鶴包会の吉田功会長より四日市市議会議員の諸岡覚さんをご紹介を頂いたのです。

 大阪府「太陽の塔内部再生」事業広報担当アンバサダーであり、70年の万博少年として「四日市市に移築されたオーストラリア館はどうなっていますか?」と質問。風の便りで聞いていた通り、「6年前に解体され、現在は跡地に記念碑が立っています」と教えて下さいました。

 50年前の日本万国博覧会の開催当時、私は小学2年生。オーストラリア館でもらったパンフレットとスタンプ。これ、大切なお宝です。シドニー港と姉妹港のシンボルとして四日市市に移築されたオーストラリア記念館へは、平成9(1997)年4月9日に訪問。その時にもパンフレットとスタンプをもらました。

 次は、2025年の大阪関西万博で内定している盆踊り大会出演の折、オーストラリア館へ入って、パンフレットとスタンプを入手すること。それを凄く楽しみにしております。(河内家菊水丸)

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