織田信成「プライベートな事やしそっとしといてあげてほしい」離婚発表の羽生結弦さんを思いやる

織田信成
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　10年バンクーバー五輪7位入賞の織田信成（36＝大阪スケート倶楽部）が18日、自身のX（旧ツイッター）を更新。前日17日に離婚を発表した羽生結弦さん（28）への思いをつづったとみられる文章を投稿した。

　織田は「あぁすれば良いこうすれば良いって言ってるのも違和感あるけどなぁ。超有名人って事で気になる気持ちゼロにするのは難しいかもやけど、プライベートな事やしそっとしといてあげてほしいなぁ」と投稿。結婚からわずか105日で離婚した羽生さんをおもんぱかったとみられる。

　羽生さんは今年8月4日の午後11時11分に一般女性との結婚を発表。ただ、前日17日に自身のSNSで「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました」と結婚発表以降、様々な場面でプライバシーを脅かされる事態に直面していたことを明かした。

　そして「しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」と離婚を発表した。