いとうあさこ自虐“妖怪・キャンプ雨女”　念願の2年ぶりキャンプも不運　「家ついたときに」

いとうあさこ
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　お笑いタレント、いとうあさこ（53）が18日、パーソナリティーを務める文化放送「ラジオのあさこ」（土曜前7・00）に生出演。2年ぶりに行ったキャンプでの災難エピソードを語った。

　「虫が嫌い。たき火を楽しみたい。星がみたい。酒が飲みたいので必然、冬キャンのみなんですよ。数カ月前から頼んで、1日半休みをくれと」。放送前々日から、友人と念願の2年ぶりキャンプで山梨へ向かったという。

　「あの～とってもよかったんです…」と語り始めた、いとう。「前々から週間天気予報とかを見るわけじゃないですか。信じてはいなかったんですけど、木曜から大荒れの天気だったでしょ？山梨もそうだったんですよ…。何回も1時間ごとに出てる天気予報ずれないか、ずれないか、思うて見とりましたけれども、全くずれることもなく」と雨予報は的中。

　「木の下にテントを張ったつもりだったんですけど、木が松の木で雨なんかきれいに通すんですよ。何の雨宿りにもならない。（キャンプ場の）居心地は大変よかったんですけども、もお信じられないびちょびちょになり。家ついたときに晴れているということでですね」

　これに、アシスタントを務める同局・砂山圭大郎アナウンサーは「キャンプ雨女！キャンプ雨女！」と連発。

　いとうも「そこだけよ！前後晴れてんじゃん！どうして！ね！恐怖“妖怪・キャンプ雨女”」と自身のキャンプ運のなさを語った。