いとうあさこ「“くん”だと誰やねんと」男性共演者の呼び方で感じる難しさ　「ちょうどいい」のは

いとうあさこ
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　お笑いタレント、いとうあさこ（53）が18日、パーソナリティーを務める文化放送「ラジオのあさこ」（土曜前7・00）に生出演。共演者の呼び方にまつわる自身の考えを明かした。

　いとうは、「友人や知人をあだ名や下の名前で呼ぶのがへたくそ」というリスナーからのメッセージに共感。自身も呼び方の難しさを感じているとし、逃げ道を見つけては乗り越えているという。

　特に、若い男性共演者に対しての難しさに触れ、「“さん”だと親しいけど、それの逃げ道が私の中では“先生”なんですよ。“くん”だと誰やねん、ババアと思っちゃうの自分で。だから“○○先生”呼びがちょうどいいの。私はそうやって逃げております」と打ち明けた。

　また、仲のいいお笑いタレント、オアシズ・大久保佳代子（52）のことも下の名前では呼べないという。ただ、「親しさは日常でわかるから。呼び名だけじゃないし」とも語り、関係の深さを感じさせた。