近藤春菜　親友との出会いで人生変わった…幸せサプライズ連発に号泣「私すごく楽しいんです」

ハリセンボン・近藤春菜
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　お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜（40）が18日放送のフジテレビの特番「ともだちの日」に出演。親友の女優・森カンナ（35）が仕掛けた“サプライズ”に号泣する場面があった。

　親友に幸せなサプライズを連発し、特別な1日をプレゼントする同番組。森は近藤を喜ばせる仕掛け人として登場し、「出会いは13～14年ぐらい前になるんですけど、今じゃめちゃくちゃ会う仲になった。もはや家族みたいな感じ」と2人の関係について説明。多い時は「週7」で会っていたそうで、夫のバスケットボール日本代表・馬場雄大と結婚前に遊ぶ場合も「基本的に3人で行動したり」だったという。「旦那は春菜とも結婚したと思ってる」とその仲良しぶりを表現した。

　日頃から近藤に感謝しているが「（付き合いが）長いと感謝の言葉も恥ずかしくて言えない」という森。番組では取材の名目で近藤を呼び出し、「現場のBGMが近藤の好きなTWICEに変わる」「楽屋の弁当が大好物だらけ」「大ファンの『SPEED』島袋寛子が突然登場」というサプライズを準備。近藤は島袋に会うととびきりの笑顔を見せた。

　そして最後の“カニ鍋サプライズ”で森が登場しネタばらしすると、近藤は「どういうこと？」と驚きの表情。カニが大好物だという近藤のために、森がロケ前日に福井に行って手に入れたものだという友情エピソードも明かされた。

　森から「いつも本当にありがとう。これからの人生もよろしくね」と書かれたメッセージを贈られると、近藤は涙をこらえきれず号泣。「カンナと出会ったことで人生が華やかに明るく…私すごく楽しいんですよ」と吐露し、笑顔を見せていた。