鈴木おさむ氏 妻・大島美幸に作家廃業を伝えたら?意外な反応「一番最初に言われた言葉が…」

[ 2023年11月18日 23:17 ]

放送作家の鈴木おさむ氏
Photo By スポニチ

 放送作家の鈴木おさむ氏(51)が、18日放送のTOKYO FM「川島明 そもそもの話」(土曜後5・00)にゲスト出演し、作家業廃業を持ちかけた時に妻の「森三中」大島美幸(43)から言われた言葉を明かした。

 鈴木氏はフジテレビ系バラエティー番組「SMAP×SMAP(スマスマ)」を筆頭に、「SMAPのがんばりましょう」「サタ☆スマ」「ベビスマ」「『ぷっ』すま」「SmaSTATION!!」など、SMAPやメンバーとのコンビで数々の人気番組やドラマの脚本を手がけた。

 しかし、来年3月31日で放送作家、脚本家から退くことを表明した。鈴木氏は「来年から収入も一気に下がるし、不安も多い」と話しつつ、「それがわくわくするんじゃないかなって思って。すごい追い込まれてたんで、脚本とか、すごいやってたから」と、多忙な日々から解放される新たな人生へ期待を口にした。

 決意を固め、大島に伝えた鈴木氏。待っていたのは意外な言葉だったという。「大島さんに“放送作家を辞めようと思う”と言った時に、一番最初に言われた言葉が“遅えよ!”だったんです。“いつ辞めるのかなと思ってた。見てられない”って」と明かした。

 さらに大島からは「自分のために時間を使ったら?もっと」と提案されたという。収入も激減するが、大島からはこんな一言が。「“人生、金に執着すると、そのサイズの生き方になるから”と言った時に、その言葉ですごく安心して。そこの生活のレベルとかそういうことを考えないで(いい)って思った時に、いいなと思って」。

 そんな鈴木氏は「自分で保険の見直しとかやってるんですよ」と近況を明かし、「これはいらねえなとか。そういうのとかがおもしろいですね。自分の身の周りのことを一切、磨いてなかったのでやってみたい」と笑っていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年11月18日のニュース