なにわ男子・西畑大吾　主演作の主題歌担当し「嬉しいです」

＜テレビ朝日「ノッキンオン・ロックドドア」制作発表＞インフルエンザでイベントを欠席した松村北斗のグッズを胸ポケットからのぞかせる西畑大吾（撮影・村上　大輔）
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　なにわ男子の西畑大吾（26）が24日、東京・六本木ヒルズアリーナで、SixTONESの松村北斗（28）とダブル主演するテレビ朝日ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」（29日スタート、土曜後11・00）の制作発表に出席。イベント終了後、本紙などの取材に応じ、SixTONESの「CREAK」とともに、なにわ男子の「Missing」が今作のダブル主題歌となっていることへの思いを語った。

　青崎有吾氏の同名小説が原作。松村が演じる不可能犯罪のトリックの解明を得意とする探偵と、西畑が演じる動機や理由を読み解くことにたけている探偵が、奇妙な難事件に挑んでいく。

　「Missing」は作品や、西畑演じる氷雨の役や心情とリンクするワードが歌詞に散りばめられておりスリリングな世界観が特徴的。グループとしてもチャレンジとなるジャジーなミディアムナンバーとなっている。

　これまで道枝駿佑（20）主演ドラマ「消えた初恋」や大橋和也（25）主演ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」、高橋恭平（23）主演映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の主題歌を担当。「ほかのメンバーが（自分が主演の作品の）主題歌を担当してきてるのを見てきて、ジャニーズJr.の頃から主題歌を担当していたメンバーもいるけど、デビューしてみんなが主題歌担当できるようになったんやと、誇らしい気持ちだった」と回顧。

　西畑の作品の主題歌をいよいよなにわ男子が担当することとなり「嬉しいです」と心境。「担当させていただくということに関してすごく誇らしいし、いつかできたらいいなくらいの感覚でいたので、今回この素敵な楽曲で素敵なドラマで担当させていただくのは光栄な事だと思います」と喜んだ。