マツコ　子供時代に集めていた謎すぎるもの「あれは何に使ってたんだろう？全然記憶にないわ」

マツコ・デラックス
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　タレントのマツコ・デラックス（50）が24日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に生出演し、かつて集めていた意外なものについて語った。

　番組では、収集癖と断捨離欲についての記事を紹介。子供のころに集めていたものを聞かれると、「酒、一升瓶のふた。大ブームが起きたのよ。酒ぶた。集めなかった？」と振り返った。しかし、「あれは何に使ってたんだろう？あれでゲームでもしてたのかな？全然記憶にないわ」と、熱心に収集していた理由までは思い出せなかった。

　マツコの周りでは大流行したようで、「おやじの飲んだやつだけじゃ足りないじゃん？近所の酒屋なんて、ほぼ荒らされてるわけ。あと、うちの近所の酒屋さんに置いてあるようなのなんてさ、そんなにすごいのないから。富裕層が住んでいる街でもないからさ」と話した。

　悲しいのは、集めたふたの種類で、裕福さの差が出ていたことだという。「残酷は残酷なんだけど、出ちゃうよね。家のアレがさ。“何それ？”、“越乃寒梅”みたいな」と、子供ながらに感じた格差を明かしていた。