ジャガー横田、ゆりやんの“プロレス撮影で負傷”にコメント「頭を打つのが一番怖いので」

[ 2022年11月4日 15:59 ]

ジャガー横田
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 女子プロレスラーでタレント・ジャガー横田(61)が4日までに更新されたYouTube「ジャガー横田ファミリーチャンネル」のチャンネルに出演。お笑いタレント・ゆりやんレトリィバァ(31)がドラマの“プロレス撮影”で負傷したことについて言及した。

 視聴者から「ゆりやんさんがプロレスの撮影でけがをしたことについて、どう思いますか?」という質問が。これにジャガーは「ダンプ松本の物語で、役者さんがプロレスラーの役をやるみたいでね。やっぱりね、頭を打つのが一番怖いのでね」とコメントした。

 夫の木下博勝氏が「やっぱり受け身なんですよね。ジャガーさんは徹底的にやらせますもんね」というと、ジャガーは「当たり前じゃん!“受けの美学”があるプロレスにね、受けずにやるっていうこと自体がプロじゃないからね」と答える。「受け身が取れれば、技も自然と出来るようになるんですよ。出来なかったら、プロは目指せないから。受けの下手な人は受けたがらないから、それだと美学がなくなる」と、自身の思いを語っていた。

 ゆりやんは、主演を務めるネットフリックスで配信予定の新ドラマ「極悪女王」の撮影中に背中と頭を打ち医師から2週間の安静指示を受けた。ネットフリックスの公式サイトで10月27日、「『極悪女王』撮影の一部延期に関して」として「先日『極悪女王』撮影中において、ゆりやんレトリィバァさんが演技中に背中及び頭を打ったことを受け医師の診断を受けたところ、大事をみて2週間の安静の指示を受けられました。それに伴い、『極悪女王』の撮影は一部延期しております」と報告があった。

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2022年11月4日のニュース