三四郎・小宮浩信　まさか「実は結婚してない」疑惑？　渋々証拠提出、結婚指輪は「ブルガリ、150万」

「三四郎」の小宮浩信
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　お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信（39）が28日放送のテレビ朝日「NEWニューヨーク」（水曜後11・45）に出演。「本当は結婚していない」疑惑が浮上した。

　小宮は今年2月、ラジオの生放送で突然結婚を発表。この日は「三四郎・小宮の結婚披露宴リハ」企画で相方の相田周二らがゲスト役で出席した。夫人はメディア出演NGのため、似ているという稲村亜美がウェディングドレス姿で登場した。

　相田が「発表がまずラジオの生放送でサプライズみたいな感じだった。結婚したんだっていう感じだったんだけど、いまいち現実味帯びてない。奥さんも何してるのかもよくわからないし、どこで出会ったとかもないし、会ってないのよ一回も。小宮ってウソをいろいろつくんですよ。実は俺は結婚してないと思ってる」とまさかの疑惑を口にした。

　小宮のウソつきぶりは、VTR出演した母校・成城学園の友人からも次々と明かされ、中高時代の同級生からは強烈な「ウソつきエピソード」が暴露された。

　小宮が中3の時、長めのポニーテールが似合う、学年のマドンナと付き合っていると交際宣言。しかし、宣言から半年後、同学年の女子から呼び出され、マドンナ本人から「あんた私と付き合ってるとかウソついてるらしいわね。土下座して謝って！」と突き上げられて謝罪。卒業まで女子から無視され続けたという。同級生は「1軍に入りたかったっていうふうに言ってました」と苦笑。さらに高校時代所属していたホッケー部のマネジャー2人を勝手に好きになり、VTR出演した2人に「無理！」とフラれる？という悲しい事態に発展した。

　VTR出演した同級生3人のハイソな雰囲気に驚いた「ニューヨーク」からは「イイ感じっすね～同級生の方々！なんか俺らも成城学園で育ちたかった」と憧れのまなざし。小宮は「そうでしょ？だから1軍に入るために仕方なくウソついたわけ」と言い訳していた。

　一方、各方面から本当に結婚したのかとひたすら疑いの目が向けられたため、渋々沖縄で撮影したというウェディングフォトをメディア初公開。宮古島で撮影したという写真を確認した相田は「うわあー！ほんとに結婚してました！」と地団駄を踏んだ。

　プロポーズは、「家帰ってきて、はい、ゼクシィ買ってきたよって。ガチでこれでした。ゼクシィを抱いて寝てたの。それで、なんかすごいいいなと思っちゃったの。結婚指輪？買ったよ。ブルガリです。150万円くらい」と明かした。