インリン かつてのバラエティーでの某グラドルとの対決企画に「すごいガチで…ホントにムカつきました」

[ 2022年9月29日 10:58 ]

インリン(07年撮影)
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 タレントのインリン(46)が28日放送の「上田と女が吠える夜SP」(水曜後9・00)に出演。バラエティー番組でのグラビアアイドルとの因縁を明かす場面があった。

 「平成バラエティを生き抜いた女が大集結!」と題し、かつてバラエティー番組で困った出来事として「テレビに出だした頃に、(ディレクターが)カンペとか出してくださるんですよ。“ありがたいな”と思っていて、ある日、突然、カンペに大御所の方に対して、毒を吐くカンペが出たんですよ」と告白。相手はデヴィ夫人だったが、スタッフからの「言え!言え!」というプレッシャーに負けたといい、「めちゃくちゃそのあと、怒られて」と苦笑いを浮かべた。

 さらに「体を張った仕事が多かったんです。本当に腹が立ったことがあって」と告白した。「(ある番組で)グラビアアイドルの人が集まっていろいろな対決をするんですよ。決勝まで行って、根本はるみさんと履いている靴下を取り合う、取った人が優勝!みたいな感じで対決をしたんです」と説明。それでも対決とは言いながらも「バラエティーだから楽に構えてたんです。楽しくやればいいかなと思って」とインリン。「なのに、根本さんはすごいガチで、本気でかかってきて、めちゃくちゃ投げ飛ばされて、すごいボロボロだったんですよ。裏で“チクショー!”と思って、ホントにムカつきました」とぶっちゃけた。

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