山里亮太 超大物ミュージシャンの「スッキリ」での行動に驚くも「カリスマは違うのよ」

[ 2022年9月29日 11:12 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が28日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。27日の日本テレビ系「スッキリ」に出演したYOSHIKI(年齢非公表)のカリスマ性に驚いたことを明かした。

 山里は冒頭、「レジェンドって言われている人は凄いね。自分がたどり着けないって分かるもん。自分は凡人なんだなっていうのが思い知らされる。やっぱ俺、スッキリで見たYOSHIKIさんが凄かったなって話をまずしたいと思う」と切り出した。

 YOSHIKIは27日、日本テレビ系「スッキリ」にフランスから電話で生出演。山里も“親友”が「スッキリ」に「天の声」として出演しており「『スッキリ』で新しいプロジェクトが始まったのよ、YOSHIKIさんのプロデュースでオーディションして新たなグループをつくるみたいなのが」「それの特集がついに『スッキリ』で始まって。これから随時やってくって話なんだけど」と状況を説明した。

 そうしてVTRで審査の様子が流れる中、「VTR中、ずっと上にテロップで、『20人全員合格』って出てたのね」と先に結果が記されているという出来事が。「えっ、上のテロップずっと出てるけど、これフリなのかな?」と思ったというが、結果も全員合格で、MCの加藤浩次が「ずっと出てたけどな」とツッコむ一幕も。「そこはYOSHIKIさんのカリスマ性とは関係なく、驚いたミスだったんだけど」と明かした。

 それでも「カリスマってのはね、そんなミスを忘れさせんのよ」と山里。画面には20人のシルエットが映し出されており、今後の放送で名前や合格の経緯が明かされることになっていたため、直後に電話で登場したYOSHIKIは「言えるところまで」の内容を明かす予定だったというが、山里は「カリスマは違うのよ。バンバン名前言っちゃうのよ」と驚きの行動をぶっちゃけた。

 また山里はYOSHIKIが「どういう形態かも。1つのグループはダンス&ボーカルグループで、もう一つはバンドですって言うのも、聞いたら全部言ってしまう。言って、“これって言ったらダメかもしれない”って言う」と明かし、「進行してるウエンツ(瑛士)が震えてたもん」と告白。「カリスマってそういうことだから。上に結果出てたって忘れるもん。でもどのタイミングでその人が出てくるか分からないから楽しみだね」とフォローした。

 さらに「そういのが分かってる状態でね、質問をやたらして、YOSHIKIさんからそういうのをを出そうとしてる、加藤さんのあの時のね、悪い顔してるんだよ」とその際の加藤の行動を語ると、「うん。カリスマと、闇の狂犬の絡み合いが凄く良かったから」と感想を語った。

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