博多大吉　芸能界の挨拶が“おはよう”の理由に「色んな時間軸で動いてるから…」

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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　お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉（50）が15日、水曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。芸能界の挨拶について話した。

　番組ではリスナーから寄せられた、「午前10時を過ぎても『おはよう』と挨拶される。自分の中では午前10時を過ぎたら『こんにちは』の挨拶が正しいと思っている」「芸能界でもないのに、いつまでもおはようと声をかけられモヤモヤしている」といった声を紹介し、トークを展開。

　このリスナーの声に対し、フリーアナウンサーの赤江珠緒（46）からは「午前10時過ぎたらこんちはにシフトした方が本当はいい感じしますね」と声が上がった。一方で大吉は「僕はもうその感覚、常識を知らなかったので。12時過ぎてからがこんにちはだと思ってた。午前中はおはようで…もちろん芸能界にいるんで基本的にはおはようって言いますけど」とコメント。

　さらに、赤江から「何で全部おはようって言うんですかね芸能界は」と問われた大吉は、「仕事が不規則だから、どんな方がこの瞬間から仕事してるか分からないからって僕は教わりました」と回答。「色んな人が色んな時間軸で動いてるから『おはよう』って言っておけば間違いないって僕は教わりましたけどね」と話した。