「鬼滅の刃」舞台版新作、来夏上演 ジャンプフェスタで発表

[ 2020年12月20日 05:30 ]

 アニメや映画で大人気の漫画「鬼滅の刃」の舞台版の新作が、来年夏に上演されることが決まった。19日にオンライン開催されたイベント「ジャンプフェスタ」で発表された。

 舞台「鬼滅の刃」は今年1月に初上演。今回が第2弾となり、初演時と同じく舞台「刀剣乱舞」シリーズなどを手掛けた末満健一氏が脚本、演出を担当する。

 キャストも続投で、主人公の竈門炭治郎役は小林亮太(22)。ほか禰豆子役を高石あかり(18)、我妻善逸役を植田圭輔(31)、嘴平伊之助役を佐藤祐吾(26)、冨岡義勇役を本田礼生(28)、鬼舞辻無惨役を佐々木喜英(33)が演じる。

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2020年12月20日のニュース