ミルクボーイ内海　“ラブラブ妻”から痛烈な一言「つぶやかな立ってられへんかった」

ミルクボーイの内海崇
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　昨年の「M－1グランプリ」を制したお笑いコンビ「ミルクボーイ」が、20日放送のテレビ朝日系「新婚さんいらっしゃい！」（日曜後0・55）にゲスト出演し、お互いの新婚生活について語った。

　夫婦そろって出演するのが番組の通常のスタイルだが、この日は内海崇（35）、駒場孝（34）の2人が出演。今年6月、元ファンの一般女性と結婚した内海は、今年の誕生日の食卓に起きた“異変”を明かした。

　誕生日には毎年、好物の酢豚を作ってくれており、「1つだけハート形のニンジンがあるので探し出す。それを毎年やってまして」とほほえましいエピソードを披露した。昨年はピーマンも1つだけハート形になっていたといい、「こりゃ参ったぞと」照れ笑い。さらに今年は、「つい先日、誕生日だったんですけど、にんじんが全部ハートになってました。参りました。ほんまに」とのろけまくっていた。

　そんな愛情あふれる妻は、厳しい目でダメ出しをしてくれるありがたい存在だという。ブレーク前のある年の正月、結婚前の妻から「正月番組を見てても、お前は全然テレビでて来おへんのう」と痛烈な一言。内海はその日のツイッターに「テレビに出る大事さ、アグレッシブにテレビに出ようとする姿勢の必要性、テレビがもたらす漫才への効果を説かれて正月早々泣きました」とショックの大きさをつづっていた。当時を振り返り、「つぶやかな立ってられへんかった」と、苦笑いで明かしていた。