大谷亮平「ゾクゾクして」異例の視聴者参加型ドラマ主演

[ 2019年9月24日 07:00 ]

ミニドラマ「家にはじめて行ってみた」に出演する大谷亮平
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 俳優の大谷亮平(38)が異例の視聴者参加型ドラマに主演する。

 4日スタートのMBSテレビのミニドラマ「家にはじめて行ってみた」(金曜後10・54)で、大谷は等身大のその名も“亮平”役で出演。「友達以上、恋人未満の女性を家に初めて招待した」という設定でわずか2分の連ドラの中、重要局面で「自分の家に帰る」か「帰らない」など選択肢が登場し、視聴者は「見たい方」をWEB投票できるという仕組み。

 相手女性は最後まで顔出しがなく大谷は「見てくれる人にはゾクゾクしてほしいですね」と笑った。

 大谷と言えば、大泉洋主演のラグビードラマ「ノーサイド・ゲーム」(同局系)で、弱小企業チームを再建した柴門監督を演じたばかり。W杯で上々の滑り出しを見せた日本代表にも期待を寄せた。

 ラグビー経験はないが、本格的にバレー選手としてプレーした大谷は外国人選手との体格差を痛感。「今回のドラマで、ラグビーはバレー以上にぶつかっていく怖さがあるってすごく感じました。だからより応援したくなりましたね。細かいところの詰めだったり、作戦の豊富さが日本のたけているところだと思うので、頑張って頂きたい」とエールを送った。

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